台北の朝、僕は恋をする
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: DVD
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昨年台北旅行をしてから、すっかり台湾が大好き。
恋人がパリに留学してしまった主人公と、
彼が毎日立ち読みしてる本屋の店員であるヒロイン。
ほのぼのしたラブストーリーかと思いきやちょっと違います。
悪そうなおじさんや、そのおじさんの頭の悪そうな甥っ子や、
妻に出てかれた刑事さんや、その部下、
バイト先?仲間の女の子に片想いする主人公の友達とか、
色んなひとが絡むので、面白いし退屈しないし。
ちょっと変わったラブストーリーになってて良かったです。
好きなシーンは主人公の友達が恋愛相談してるところ。
相談される側の人が日本語ちょこっと喋ってびっくりした。
そして主人公とヒロインが夜の公園でダンスするシーン。
ダンスのシーンはこの映画のハイライトかも。いい!
時間も90分と短い映画でさらっと観れるのも好きです。
台湾すぐにでも行きたいよー。台湾の文化や日常もっと知りたいなー。